いつもの場所からのいつもの空。
左は18時42分、夜の会合へ出かけるとき。
右は0時50分、会合から帰宅したとき。半分より少し膨らんだ月が浮かんでいた。
YEG、今年はプロジェクトに加盟した。今夜はその初会合。
まずは1回目ということもあって、
顔合わせ的な要素が大きいかと思っていたら、予想に反し課題は山積み。
三役さんたちが、その名称を付けた意図が見えないだけに、
初っぱなから二の足を踏むような事態。
先は長い。落ち着いて進もう。
その反面、先は限られている。進むべき道しるべも必要か。
<今夜の教訓>
過去の検証を行うには、それまでの担当者へのヒアリングが必要。要するに引き継ぎ。
そして、それ相応の材料や資料が必要だ。“無”の状態では混乱するのみ。
頑張りたまえトップ諸君。
じんや、マリアと流れて、ご近所のサチのクルマで帰還。サチ、ありがと。
ここ数日の懸案事項になっている釧路行きに加え、新たな出動要請も舞い込み、
この週末から週明けにかけてのスケジュール調整に翻弄される。
釧路行きのひとつは解決したが、もう一つは未解決。明日には決着をつけたい。
出動要請も何とかクリアしたが、あとは天候が崩れないことを祈るのみ。
もう一つ、今週中に取材したかったところが、未だ担当者つかまらず。
しかも、明日はお休みときたもんだ。なんてこったい。
すでに入稿した原稿の修正要請。
スケールメリット、エリアブランド、ランドスケープ、
イニシャルコスト、ブラッシュアップ。
これらの言葉をわかりやすく表現しろ、と。
ま、確かにカタカナ言葉に不慣れな人には理解できないのかもしれないが、
うーーーん、日本語にするほうが難しかったり……。