札幌の出版社からイレギュラーのオファー。
取材先は別件で昨年暮れにお世話になったところ。
「またお世話になります」とメールしたところ、下記のようなお返事をいただいた。
またまたお仕事を一緒にできますね(笑)。
大宮様の記事はとても気持ち良いので大好きです。
ライター冥利に尽きる。
読み手に伝わるように……と心掛けているのは当然なのだが、
書かせていただく取材先を応援したい気持ちも大きい。
両者に喜ばれるようにバランスを保つのは難しいこと。
しかも、読み手の反応はほとんど入ってこないだけに、
こうして取材先からの言葉は本当にウレシイのだ。
さて、
ふとしたことから「大雪な水(
click)」という十勝の水が存在していることを知った。
500ミリリットルのペットボトルは数種類が存在しているが、こちらはレンタルサーバー。
昨年発売になったばかりだが、このご時世で本州からの引き合いも増加しているらしい。
個人的には「水を買う」という概念は皆無なのだが、
水道水に満足できていない人や、水道水に安心できない人にはベストだと思う。
この水は音更町内で採取されているのだが、
そういえば、ある方から、そういう場所があることはチラッと聞いたことがある。
採取工場の水はどうなるんだろう、と、その時は思ったのだが、
こうして商品化されていることを知って点が線に繋がった。
敷地内には、自然の恵みに感謝して設けられた「水の神殿」があるらしい。
一般人でも見ることができるのだろうか。
緑の季節になったら、探検しに行ってみようかな。