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夢会議とはなんぞや?

「夢会議」という言葉は耳にしたことがあっても、その実態を知る人は少ないと思う。
あたしも、イマイチ理解しきれていないかもしれない。
なので、過去の資料を引っ張り出してみた。

正式名称は「YEGが創る夢ある北海道会議」。
平成19年、北見の舛川氏が北海道YEG会長を務めた年に設立された。
初代議長は我らが帯広YEGの後藤氏。
その前年にはミスターが日本YEGの会長を務め、後藤さんはYEG改革推進会議議長。「地域が創る日本の未来、故郷(ふるさと)の新しい風YEG」のスローガンに則り、官と民の壁を取っ払って同じ目線で地域の将来を本気で考えることに没頭してきた。その任期中に議長として後藤さんが書いた新年の挨拶にこう記されている。

「そこにYEGがある!」
新年の挨拶もせずにいきなりですが、新しい年を迎えるにあたり考えたYEGの存在意義を示すキャッチコピーです。如何ですか。
私の干支は「亥」、今年は年男48歳になります。この年齢で「青年」とか「ヤング」というのは世間から「ちょっと、ちょっと」と突っ込みを入れられそうですが、人生80年を超えているのだから許容範囲かなと。見た目も大切ですが、本当に大切なのは「心」と「脳」の若さ。そしてそれは言葉ではなく、“行動”で証明するしかありません。
さて、今年の私の行動は…。YEGスピリットを胸に、地方と中央の新たな関係づくりにドカーンと挑戦しますので乞うご期待!

日本YEGで培った経験を北海道という地方で熟成させ、新たな北海道と中央の関係を構築したかったのではないだろうか。それが夢会議に繋がったのだとあたしは思う。

当初は「道州制」を考えることが主目的で準備されたようだけど、実際に夢会議が動き出すときはそれに囚われないで、「知識」「意識」という2方向からアプローチが確立された。
「知識」とは勉強会で、さまざまな講師から話を聴くこと、また他の地域やメンバーの考えを聞くこと。「意識」とは知識を身につけて満足するだけではなく、議論をした結果、具体的な行動をするという意識、言いかえると覚悟を高めていくということ。知識においても、意識においても、またその先にある具体的な活動につなげていくためにも、情報だけではなく、人と人の交流が重要だと考え、国や道の役人の方々との懇談の機会を設けた。個人のネットワークを広げ、各分野の役人の方などを地域に呼び込み、積極的に活動していくためには、まずはそれが重要だったのだと思う。

夢会議は「これだ」とはじめから目的があったのではなくて、漠然としている方向性を会議体の中で話し合い、勉強し、方向性を見いだしていったのだと思う。

1年目の年度末には、シンポジウムとして講演会とパネルディスカッションを開催した。その時のテーマは「北海道の現状と夢、そしてYEGの役割」。一年間の活動の発表などもあったらしい。

らしい……と人ごとのように話すのは、あたしはこれらの会議にもこのフォーラムにも一度も参加できなかったから。せめて、最後のフォーラムだけでも参加したいと、日程を調整し参加の意向を示していたのだけれど、帯広YEGの先輩たちはそれを許してくれなかったんだ。

ま、そんなことは過ぎたことだし、仕方がないことだけど、こうして夢会議はスタートして2年目に引き継がれていったんだ。

(つづく)
by younotame | 2009-06-12 01:35 | YEG | Comments(0)
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