たぶん、タンポポ ビロサム。
西アジア原産の白い柔らかい毛に覆われた珍しいタンポポ。
花の姿形はタンポポなのに、葉はタンポポとは全く違う。
それでもやっぱり、綿毛の種を飛ばすのかなぁ。
<2008.06.09撮影>
ウツボグサ(靱草)。
花穂のカタチを矢を入れる靱に見立てて名付けられたそう。
乾燥させると利尿薬になるそうだ。
高さは10〜20センチくらい。木や他の植物の陰になって見落としそうだった。
<2008.06.13撮影>
アッツザクラ。
別名ロードヒポキス。
夏の暑さを嫌い半日陰に植えるのがベストらしいが南アフリカ原産。
雄蕊と雌蕊はないんだろうか?
この春、知人から分けていただいたそうで、我が家には濃い色と薄い色の2種類が咲いている。
<2008.06.05撮影>
エゾスカシユリ(蝦夷透かし百合)。
花片の付け根が細くなっていて隙間があるから「透かし百合」。
蕾に白い綿毛があるのがエゾスカシユリの特徴で花も大きいらしい。
高さは10センチくらいしかないのに、そのてっぺんに大きな花が着き驚いた。
<2008.06.09撮影>