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ZERO GOoooooooooooooooo CLUB

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Ice sculptureよ、永遠に。

本日のかちまい訃報欄にYEGの氷まつりでとてもお世話になった氷彫刻家のお名前が…。

「味な処ぽぽっと」を営む押井徹さん。

現在のメインであるジャンボアイススライダーを作るようになる前のYEGは、ステージや味覚のあるメインスペースで中雪像を創っていたんだ。勝毎さんや自衛隊さんの作るものに比べたら本当に小さな雪像だったけど、ちゃんとすべり台もあって、それなりに人気の雪像だったんだ。
「折角の氷まつりなんだから、氷像にもチャレンジしようよ」となったのは、確かわたしが入会して数年目の頃。雪像をバックに氷彫刻をアレンジするようになったんだ。今になって思えば、現在の勝毎さんが担当する氷雪像のハシリだったかもしれない。
それが2〜3回続いたところで、丘を利用したすべり台を作ることになり、その時には市民雪像が並ぶ通路の突き当たりに氷彫刻を作った。そして、氷彫刻は消え、現在のスタイルに。

もちろん、自分たちには氷彫刻の技はない。
そこで相談に乗ってくれて自ら氷彫刻の制作をかってでてくださったのが押井さん。
当時はホテルベイシスの料理長をされていて、氷彫刻会でも要職に就いていて、仕事の合間を縫ってYEGのために、氷まつりにやってくる子供たちのために氷彫刻を作ってくれた。
日本酒が大好きな人で、チェンソーやノミと一緒に、いつも一升瓶があったっけ。

最後にお世話になったのは2003年1月の氷まつり。
赤いコートを羽織り、限られた灯りの中で黙々と作業する押井さん。
氷の本数は限られているし、デザインもある程度の希望を伝えてお任せ。
この年が一番大がかりな氷像だった。
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押井さんにばかり頼っていられない、自分たちも氷雪像をつくりたい、とチェンソーを握ったのは我らがミスター。この頃のミスターは「ミスター氷まつり」と言われるほど氷まつりに没頭していたんだ。
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押井さんとミスターの合作、タイトルは「栄光の灯りにこにこYEG」。夜にはキャンドルが灯って幻想的だったんだが、その写真は見つけられず。
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押井さんの栄光の灯りも永遠に輝いて欲しい。
by younotame | 2008-01-05 00:39 | YEG
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