ブログトップ | ログイン

ZERO GOoooooooooooooooo CLUB

younotame.exblog.jp

エゾシカ。

a0050669_0112047.jpg
先日発売になった『スロウ』第30号の特集は「エゾシカ肉のある食卓」。
以前もパンやチーズの特集はあったけれど、一つの食材をこんなにもクローズアップするのは珍しいと思う。まだ全てを読み切ってはいないのだけど、購入する価値はあると思う。

因みに、「和ジビエを広めたい」という馴染みの料理職人がどどーんと登場。表紙に使われている写真も彼が拵えたものだ。改めて彼のエゾシカ肉と料理への想いを知ることができる。

ただ、実際に家庭でエゾシカ肉を調理できるかというと、現状はなかなか難しい。知り合いのハンターが仕留めた肉のお裾分けをいただいたから食べてみた。というのが大半を占めると思う。牛肉や豚肉と違って、食肉としての規制がないからそういうことが可能なのだけど、エゾシカの月齢、血抜きの処理、捌かれるまでの時間などによって、肉の品質や旨みは大きく異なる。ハンターからのお裾分けの肉は果たして的確な処理がなされているのだろうか。

最近はエゾシカ肉の加工施設も増えていて、良質な肉が流通されているけれど、その辺のスーパーでほかの肉と同じように店頭で並ぶことはないし、市内の精肉店でも取り扱ってはいないと思う。せいぜいハムやソーセージ、ジンギスカン風に味付けされたものが、とかちむらの産直市場で買えるぐらい。それじゃあ、食卓で味わう肉としてはなかなか浸透しないだろうよ。

それでも、飲食店ではエゾシカ肉を扱うお店が増えている。自分もそういう店に出かけては、シカ肉料理にチャレンジしている。まずは、「固い」「臭い」といったイメージを払拭するためにも、エゾシカ肉を扱っている飲食店で食べてみて欲しいなぁ。

☆社団法人エゾシカ協会→click
☆シカの日オフィシャルサイト→click
by younotame | 2012-02-27 23:59 | etc... | Comments(0)
<< マンスリー。 抽選。 >>