朝イチはBOSSのお遣いで納品に出向き、そのまま花火現場へ。
自分に割り当てられたミッションをクリアする。
あとは、あたしが現場にいなくても着々と進められていくだろう。
昼に一旦戻り、平原の資料の整理。
G氏の会社で資料をコピーさせてもらい、業者&事務局との打ち合わせへ。
場所はエスタの2階の帯観。
こんがり焼けた、というか真っ赤なあたしの腕を見て、
タケリュウ夫人のカオイちゃんが「オオミヤさぁ〜ん!?」と悲鳴を上げる。
因みに愛人A氏は振り替えだとかで不在。
カオイちゃん情報によれば、多忙を極め相当参っているようだ。
休めるときに、ゆっくり休養して欲しい。
充分な時間がとれないにもかかわらず、
先日紹介した写真展「Photo Quartet 2011」の会場へ。
偶然にも元同僚と彼の店のお客様Chihiroさんとバッタリ。
海に潜ることを生業としていた元同僚、前日にもこの会場を訪問していて、
マッコウクジラやシャチの写真を撮り続けている写真家宮本くんに
「同じ臭いがする」と言われたそうだ。恐るべし、海のオトコたち。
この4人の写真家、それぞれ顔見知り。
浦島さんとは前職場でのシゴトがらみ。
写真コンテストのシゴトでは、同じく写真家だったお父様にも大変お世話になった。
宮本くんは、ウエディングのスナップもやっていて、
毎週のようにホテルでお会いしているのに、今回はじめて名刺交換。
「スゴイ。オオミヤさんが何でも屋なのは感づいていたけど」と。
ラジヘリでの写真撮影に興味津々のようだ。
岩崎くんは、数年間になるが糠平の民宿を取材したときにお会いしている。
写真がやりたくて糠平に移住した人。
その意気込みだけで生活できるのだろうか、と、当時は不安に思ったものだ。
だけど、フリーペーパーの写真を撮ったり、活躍の幅を広げて頑張っている。
そして、戸張さん。
戸張さんのことは、このブログでも何度か紹介している。
来月発売の某誌でも、戸張さんとあたしの名前が並ぶ予定。
一緒にシゴトができることに感謝している。
時間がなく、来場者も次から次へとやってきて、
じっくりと作品を堪能できなかったことと、
4人の写真家のうち、戸張さんにだけお会いできなかったことが心残り。
会期は11日まで。再訪のチャンスは、たぶん……ない。
その後、大空へ。
週末は母は札幌へ行くそうだ。姪っ子の吹奏楽の発表会がキタラであるらしい。
大空から芽室へ。
BOSSの会社に立ち寄り、ハイエースくんのフロントにこびりついた虫さんたちを退治。
自宅に戻る途中、通り道だったので尾山自動車へ。立派なトロフィーを3つも製作して大変だったことだろう。ねぎらいの言葉をかける。
牧野水産さんから「お祭り」のご案内。
このイカ焼きやホタテは絶品。キュウリも。平原まつりの楽しみのひとつでもあるのだ。