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ZERO GOoooooooooooooooo CLUB

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RISE。

a0050669_323645.jpg今年の花火大会のテーマは「RISE」。60回の節目に更に飛躍しようという強い意思を表しているそうだ。その意志が強すぎたのか、よっぽど強い念力を持つ雨男雨女がいるのか、本番直前にして驚くような豪雨。花火に関わるようになって20年近くになるが、こんな雨が降ったのは初めてのはず。見る見るうちに増水していく十勝川の猛威にも驚いた。

写真は12時頃の本部前。要するに有料席。このあともっと酷い水たまりになっていった。ココだけではなく河川敷全体がこんな感じ。酷いところはくるぶしくらいまで水に浸かってしまう。明日の天気予報が当たってピーカンになったとしても、この水がすぐに乾くとは思えない。会場に来る方は長靴を用意した方がベストじゃよ。

っていうか、ココだけの話し、明日の開催は微妙な状況。とってもイイ天気になったとしても実施できない可能性も大なのである。
強引に実施したとしてもプログラムの変更は避けられないだろう。

打ち上げ場所が浸水し、打ち上げ用の筒の設置が終わっていない。
クレーン車が入れる状況ではなくナイアガラも未設置。
浸水を防ぐために設置した土嚢も沈没の危機に。
だからといって、打ち上げ場所を変更するには保安距離申請の問題がある。
音響も照明もレーザー光線も未完でそれぞれのチェックが終わっていない。
あちこちでトラックや作業用の車輌がスタック。
悲しいことに、音響屋さんのトラック2台はヘッドライトのあたりまで水没。
(Gちゃんが泣きそうになってたわよ。荷台はカラだったのが救い)

この雨の中、みんな指をくわえて見ていたわけではない。
みんな全身ずぶ濡れになって、できることをやったけれど、その状況なのだ。
自然の力には逆らえないのである。

もしも、明日ピーカンなのに延期になっても、主催者を責めないで欲しい。
主催者やスタッフの苦心を労う言葉をかけてもらいたい。

そうそう、早くからの場所取りのことが問題視されているが、そのことも一言。
主催者を責める言葉もあるけれど、主催者が事前から占有許可を受けているのは、
本部席や有料席、招待席などのごく一部。
早くから場所取りされている部分は占有許可外のことなのだ。
で、あたしの記憶に間違いがなければ、
親水公園部分は帯広市、堤防は開建の管理になっているはず。
だけど、誰も何もできないのは、あのシートそのものが「個人の私的財産」だから。
もしも撤去したら、設置した人に返さなければならないのである。
でなければ、撤去した人が窃盗罪になってしまうのだ。

要するにモラルの問題だよね。
実際にシートの下だけではなく、その周囲の芝も枯れ始めている。
しかも、丁寧にお名前が書かれていたり。
恥ずかしくないんだろうか。

あたしは恥ずかしい。同じ地域に住み、帯広・十勝を愛する者として。


ところで、15日16日にも雨マークが出現。
あたしは花火のことよりも、そっちのほうが心配。
by younotame | 2010-08-12 23:54 | etc...
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